シンガポールの住宅、と言っても自分の家が基準になってしまうのですが、何でこんなに惜しいんだろう、というツッコみどころが満載です。
色々ありますが、まずは毎日使うキッチンのコンロについて・・・
今の家のキッチンは以前の家よりもスペース的には若干広くなったので、まだお料理をしようかな、って気持ちにはなれるのですが、キッチンにとって大切なもののひとつ、ガスコンロが使いにくいという問題があります。
うちのガスコンロはこんな感じ。
バーナーが縦に2つ並んでいます。
なのですが、このコンロ、規格が間違っていると思うんです。
なぜかというと、バーナーとバーナーの距離が狭すぎて、お鍋を並べて置くことが出来ないから。
こっちで炒め物をして、あっちでお味噌汁を作る、という同時進行ができません。
小さい鍋なら2つ並べられるので試しに同時進行してみたけれど、奥のお鍋を料理しようとしても手前の鍋の湯気で熱すぎてできない。
また、手前側のバーナーと、スイッチが異常に近くて火に触れそうになるし、大きめの鍋を置いて火加減調節すると、鍋に触れてしまってヤケドしそうになる。
使う人の目線や同線を全く!!考えてない仕様です~。BOSCHってドイツの会社で老舗っぽいのに、こんな製品を作ってるなんて大したことないな~と思う。
そして奥のバーナーだと火を最小限にしても、日本の中火くらいなので、とろ火で煮込む料理ができなくてすぐ焦げてしまいます。
こういう小さなできない事が重なって、ますます日本製のコンロが恋しくなる!
日本のガスコンロって自動オフの安全センサーもついてるし、やっぱりさすがの日本製!!
シンガポールにもリンナイがあるので、ガスコンロアイテムなど見てみたのですが、スイッチ入れる時やっぱりヤケドしそうな配置でした。
海外にでると、そうなっちゃうんだろうか。
ガスコンロはこうあるべきだと思う!
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