だいぶと間が空いてしまいましたが、シンガポールの住宅のキッチンの悩み。パート2です。
(パート1はこちらのガスコンロについて。)
パート2
まず①つ目は、換気扇。
シンガポールのお家の換気扇は、日本の換気扇とは別物で、全く機能していません。
なぜなら全く空気を吸わないからです。というか、吸ってそのままその場に吐き出すみたいな感じかな。
日本は換気扇のダクトがついていて、家の外に空気孔がつながっていて、ちゃんと外に排出しますし、何ならマンションだと気圧の変化で窓を開けるのに苦労したりしますが、
シンガポールではそんなことはありません。窓も簡単に開け放題です。
うちの換気扇の様子。
2枚目は、上の開きをあけたところなのですが、ダクトの管も何もないんですーーー
袋麺系ストックしちゃってます。
一体なんのために換気扇をつけようと思ったのか、まったく謎。
この換気扇、シンガポールで最初に住んだ家でも同じだったし、香港の家でも同じ形式でした。ってことは、日本の換気扇が特殊ってことなんでしょうか?!
そして②つ目が、一見ものが入りそうなこの扉。
開くと、デーンっと。
ガスタンクが入っています。
せっかくのスペースが占領されちゃってて・・
これまた機能的じゃないなぁーー収納できないじゃんー!と叫びたくなる。
コンロの話に戻っちゃうけど、そもそも都市ガスじゃないんです。しょうがないですが・・・。
さてさて、このガスタンクなのですが、無くなったらお店に電話して持ってきてもらう形式です。
けっこう早く持ってきてくれて、電話して20分後には到着!!
1本30ドルくらいなのですが、うちは1月からずっと使ってますがまだ全然なくなりそうにないです。
電気代は高くなるけど、ガス代は安いシンガポールです!
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