今週金曜日は、シンガポールの選挙の投票日になったため、祝日になりました!
何となく棚ぼた的なお休みで嬉しいです。
私はあまり選挙や候補者については分かりませんが、シンガポールにも与党・野党が存在しているんだな、ということなどを知る良いきっかけになったと思います。
シンガポールが選挙期間中だなーっと感じる時は、
・テレビで候補者たちの演説やディベートを放送している
・駅で各党のバウチャーが配られている
・HDBエリアやホーカーに候補者がアピールに来ている
のを見た時ですかね。
COVID-19中によくテレビで対策について説明していた人が選挙に出ていたりするのを見ると、少し親近感がわきました!
夫と、もうすぐ投票だねーなんて話していたのですが、彼曰く、投票日の前日は、選挙のことについては一切話したらだめらしく、話したら罰則を受けるらしい、とのこと。
何で?そんなわけある~?!日本だと、知り合い程度の友人からいきなり選挙活動の電話かかってくるけど?!と思ったのですが、ルールが徹底しているシンガポール、そんなこともありえるんだろうか、と思って調べてみました。
シンガポールの選挙は、投票日前日はCooling day、選挙当日はPolling dayと呼びます。
Cooling dayやPolling dayでは、候補者やサポーターは選挙活動はしてはいけないようで、街頭とか顔見せ、SNSでの活動もダメなようです。
日本はけっこう前日まで最後の追い込みに候補者が走り回っているイメージですが、シンガポールではまた違った雰囲気みたいですね!
初めて見るシンガポールの選挙。どんな感じかじっくり見ようと思います。
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