Alluring Lane

趣味のダンスとシンガポールの日々ブログ

5日間の外出禁止を言い渡される

先週、ひょんなことからクリニックにいったのですが、何と!Stay Home Noticeの対象になってしまいました。Phease1になって少し喜んでたのに、とてもがっかりでした~。

 

CBが始まったころからWork outの一つとして、近所のグラウンドで週3回くらいのペースでジョギングをしています。

先週も同じように、日が落ちて涼しくなってから、距離にして2キロくらい軽く流す感じでジョギングをしました。 

で、いつものように汗をかいて帰宅。

体全体も気持ちいい疲労感だなーなんて思い、クールダウンしたあとシャワーしてまたゆっくりしていたら、なぜか全然体温が下がらない。少しボーっとしたままだったので、夜更かしをせずに早めに寝ました。

すると翌朝、6時くらいに熱くて目が覚め、体温を測ると高温じゃないけど熱が出ていました。

 

この時期に発熱って、まさか?! な~んてそこまで深くは考えませんでしたが、とりあえず困った時の日本のバファリンか、風邪にも熱にも効くシンガポールのPanadolのHot Remedy、どっちにしようか迷いつつ、Hot Remedyを飲みました。

 

ちゃんと効果が表れて、フラフラするけど熱も下がりましたが、また夕方に微熱が出てきたので、私の意に反して、心配なのでクリニックに行くことになりました。

電話で症状説明して予約。当日見てもらえました。

ローカルドクターの見立てでは、喉は普通だし咳も無いし熱も下がってたので、おそらく体力が弱っていたのだろう、とのことでした。

で、予想外なことに・・・

熱が出てしまった、ということで、5日間のStay Home Notice(外出禁止)のレターを発行されてしまいました!

oops

もしかしたらコロナかもしれないし、またはデンギかもしれないし、もし2日後までにまた何かしらの症状が出たり、体調が回復しなければ、検査をしなければならない。ということらしいです。

お医者さんは「ただの疲労か水分不足だと思うが、政府からの指示でSHNを出さなければいけない。これは僕の意思ではなく政府の意思です」と、とりあえず外出せずに、ほな宜しくねっ!てな感じでした。

違反すると10,000ドルの罰金か最高6か月の禁錮またはその両方が課せられます。

(ただし、ちゃんと家にいるかのコールやメッセージは無かったので、海外からシンガポールへの帰国者に対する14日間のSelf Quarantine中の対応とは少し違います。)

 

この状況だから仕方ないし、それだけ管理がしっかりしてるということなので安心な事かもしれないですが、あと1日だけでも様子を見たらいいかもよ!!と、クリニックに行く前の自分に教えてあげたかったです。

 

ということで、せっかくPhase1に入ったのにも関わらず、外出できない日々を過ごしました。Phase1ってあまりCB中と変わらないから、ちょっとの違いですけどね・・ でも唯一の気分転換であるスーパーに行けなかったのは悲しかったです😱

 

ちなみにドクターが処方してくれたお薬の一つに水分補給のお薬があったのですが、これを飲んだ後、すっきり目覚めた気分になりました!

Pharolitと言う粉末のお薬で、水に溶かして飲みます。オレンジジュースに塩を入れた味で美味しいとは言えませんが、効果ばっちりでした!

後になって思えば、きっと軽い脱水症状とか、熱中症ぎみだったんだろうな。

 

塩分不足に気を付けて、運動後は必ずスポーツドリンクを飲むようにしようと思います。

ちなみに、ドクターのおススメは100PLUS(ポカリに炭酸が入ったようなドリンク。)でした。

過去に他のローカルドクターからも100plusで水分補給してね~!て言われたことがあるので、シンガポールで汗をかいたら、これ飲んどけば安心だと思います。 

 

 

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