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趣味のダンスとシンガポールの日々ブログ

シンガポールで銀行口座開設

シンガポール人夫と結婚し無事に滞在ビザも取れたので、次に銀行口座の開設をしました。

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シンガポールの銀行で街中によくATMがあるのは、OCBC銀行、DBS銀行UOB銀行、POSB銀行。

この中から、口座維持手数料がかからない最低預金額が低い、UOB銀行を選びました。

OCBCは1000SGD, DBSは3000SGD、UOBは500SGDでした。)

 

開設の問い合わせに窓口へ行くと、確認書類としてパスポートの他に住居証明(Proof of address) が必要とのこと。これは、自分の名前と住所が書かれた書類、例えば

・光熱費などの請求書

・雇用先会社からのオファーレター

・給与明細

が必要になります。

 

光熱費などの契約はすべて夫の名義で契約。

携帯電話の契約も夫の名前で契約してもらっているし、LTVPのIDカードには自宅住所の印字が無い! 私宛に来る郵便は皆無でした。

ということは、雇用先からのオファーレターをもらい、仕事を始めてからしか口座を開設できない😫 ということになりました。

 

なので就業先を見つけるまでの間、クレジットカードは家族カードを使っていましたが、現金は夫から渡してもらう、ということに。

今まで、日本では自分の口座から自由におろしていたのに、こっちにきてからはいちいち夫にお伺いを立てる状態。。。もちろん渡してくれますが、この状態は面倒だし煩わしかったです。

 

その後就業先が決まり、会社のHRから住所を証明するレターをもらって、無事に口座を開設することができました🤗

このレターですが、駐在員に帯同してくる配偶者の方も、夫の雇用主の人事に依頼すれば、簡単に住所証明の書面を作成してくれると思うので、現地で銀行口座を開設時に役立つかと思います。