4月3日（金）にシンガポール首相が繰り返し使えるマスクの配布を発表。
その2日後の4月5日（日）から、早速マスクの配布がはじまりました。ちょっ早です！
住んでいるエリアのコミュニティセンターで受け取れるのですが、
これも専用のWebsiteで受け取り場所を調べることが出来ます。
自分のIDカードを持って行けばその場で確認され、１人1個もらえました。
私の住んでいる場所は良く言うと落ち着いていて、悪く言うと家しかないエリアだからか、ま～ったく混んでいませんでした。
もらったマスクは、コットン製のアイマスクを少し大きくしてマスクにしたような質感で
咳をしてみるとマスクの中央部分からは息が漏れないようになっている。
飛沫拡散予防にはなりそう。
Youtubeの動画で、手作りマスクをしている人がDaisoの銀イオンエアコンフィルターを入れていたので、真似して使ってみようと思います。
シンガポールではまだまだマスクの着用は全体の２０～３０パーセントくらい？のような気がするので、これを機にもっと増えてほしいな。
飲食店のウエイトレスがくしゃみをしながらサービスしていたり、
ドリンクカップの口を付ける淵の部分を触って配膳している光景を目にするシンガポール。
日本で私たちが持っているような衛生観念は期待できないですが、
個人的に一番衛生的な国だと思っている日本でも感染は拡大しているので、
このウイルスは、もはやそんなことはどうでもいい程の感染力なんだろうな、と思います。
シンガポールのローカルケースの感染が日に日に増えていて、
3日は65人、4日は75人、5日は120人。
明日はどうなんだろうと考えると怖いです。
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