立春だった2月4日。
日本では、立春だからといって何か個人でイベントをしていた記憶はないのですが、
中華文化ではこの日は大事な日です。
日本語と同じ立春と書いて、Li Chunと呼びます。
シンガポール人夫の家族とは、WhatApp家族グループでつながっています。
いつもはそれぞれがどんなご飯を食べているか、とか何を買った、とか他愛もないやりとりをしています。面白そうなのには反応して、中国語でのやりとりになってる時は程よくスルーしてます。
その家族チャットがなぜか盛り上がった2月4日。
やりとりがあるので見てみると、干支と時間が書いたものが今年も。。。
View this post on Instagram
これは、立春の日の何時にその干支生まれの人にお金を送ったら、受け取った人の金運が上がる、という言い伝えによるものです。
時間によっては不吉の時間帯もあるので注意が必要です。
旺正財が、ビジネスや給料
旺偏財が、投資や、ギャンブル
の運だそうです。
Seeking good luck, some Singaporeans deposit cash in person on Li Chun, others transfer money online
お金をおくるのは、ATMからでも、オンラインバンキングでもOKです。
金額は、中華のラッキーナンバーが8ということで、8ドルでもいいし、8.88ドルでもいいし、88.88ドルでも何でもいいです。
私は夫と888.88ドルをやり取りしました。夫が私の旺正財のラッキー時間に送り、私が夫のラッキー時間に送り返す、それを旺偏財の時も同様に、という不毛なやりとりを2回完了しました。
やらなくてもいいけど、やっても特に負担にはならない事ならやったほうがいいので、今年も無事に立春の行事を完了です。
今年も金運よくなりますようにー!
よろしければ押してください。
↓↓
インスタグラム☆