Grabはシンガポールでよく利用されている配車アプリですが、
どんなドライバーでどんな車にあたるかは、運次第な部分があります。
運転手のレビューが良くても当てにならない事もあり。
優しいフレンドリーなドライバーももちろんいますが、
一見問題なさそうに見えても、ハプニングでキレ出したドライバーに遭遇しました。
家から一人でCBDエリアにGrabで向かっていた時の事。
ドライバーは20代前半くらいの真面目そうな細身の男の子で、車はトッポみたいな形のコンパクトカー。
順調に目的地に向かっていたのに、交差点を曲がったあたりから、隣の車と競り合ってる😱?
静かなイメージだった男の子ドライバーの、チッ っという静かな舌打ちで気づきました。
CBDエリアって直線長くないし、みんなスピード上げてないのに、
乗ってる車と隣の車が急にスピードを上げて、抜いたり抜かれたりしています。
それまでぼ~っと乗っていたのですが、意識して思い出してみると、
曲がった時に接触しそうになって相手ドライバーが追い抜き際に幅寄せしていたんだと思います。(または、こっちが寄ってしまった。)
それをうけて、真面目そうな彼がトッポで防戦、アクセル全開で踏んでました。
そして赤信号のため、やっと急ブレーキをかけて止まりました。一瞬だったけどけっこう危なかった・・
私の大げさな「Oh My Godddddd!!!😱」 という叫びでようやく我に返ったのか、
「Oh, sorry sorry」と 謝ってきました。
あなたお客さんのせてるんでしょう!そういうのは1人の時にやってよ!
と言いたいところでしたが、まだ彼は興奮気味。
自分はまだ車内にいるので、火に油を注いではこっちに逆上してくるかもしれない。
でもこの怒りをぶつけたいわ、と思い、
何なのあの車。あっちから仕掛けてきたよね!相当バカだよ!!警察呼ぼうか?
と、(f)wordをだいぶ交えて相手の車をめちゃくちゃに言うと、頭の血がさがってきたのか、落ち着いてきました。
無事に目的地に到着したけど、あんなに爆走されるなんて思わなかったです。
しかもコンパクトなトッポで、早そうなセダンに勝とうとしていた。
煽られたのかもしれないけど、一応他人が乗ってるんだから、もう少し落ち着いて欲しかった。 まあ、謝ってくれているので、根は悪い子ではないんだと思います。
Grabは便利ですが、数回に一度は何かしらハプニングにあいます。
どんなドライバーに当たるかハラハラしながらも、ついつい使ってしまっています。
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